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【イベントレポート】夏のヘッドフォン祭 mini 2024

毎年恒例の「夏のヘッドフォン祭Mini」が、2024年も盛大に開催されました。オーディオファン待望のこのイベントは、最新のヘッドフォンやイヤホンなどのポータブル製品が一堂に会する場として、多くの来場者で賑わいました。

本レポートでは、弊社出展ブースの様子と、注目の出展内容をご紹介いたします。

 

Iida Piano Co., Ltd.ブースでは、広々とした個室を使い、「Ambient Acoustics」「HeartField」「KuraDa」の3ブランドを展示いたしました。それぞれのブランドが誇る技術と製品をご紹介します。


Ambient Acoustics(アンビエントアコースティクス)

展示製品: MAD24-U、MAD16-U

昨年8月の発売以来、MAD24は多くのお客様にご試聴いただいております。このイヤホンは片耳に24個のBAユニットを搭載し、クロスオーバーレスという他にはない設計を特徴としています。そのため、多くの方々に大変な興味を持っていただきました。


HeartField(ハートフィールド)

展示製品: Blanc、Schörl、Astella、鹿、参考出展新モデル2機種

5月にデビューしたばかりの「Blanc」や、上位モデルの「Schörl」と「Astella」、そしてエントリーモデルながら豪華な金属筐体を持つ「鹿」を展示しました。「鹿」は発売から2年を経過してもなお愛され続けているロングセラーのイヤホンです。

また、同ブランドから新たに金属筐体のラグジュアリーなシリーズとして2機種の新型イヤホンを参考出展しました。特にフェイスプレートに黒い貝殻をあしらったモデルは多くの方から好評を博しました。詳細はまだ公開されていませんが、続報をお待ちください。



KuraDa(クラダ)

展示製品: KD-Q1、歴代モデル参考展示

7月18日にメディア向け発表会を行った最新モデル「KD-Q1」を展示しました。KuraDaの歴代モデルも同時に展示し、製品の進化の過程を楽しんでいただきました。試聴環境はハイグレード、ミドルグレード、エントリーグレード、そしてお手持ちの環境の4つをご用意し、皆様にご自由に体験していただけました。

特にKD-Q1の軽さと装着性の良さには多くの驚きの声が上がり、新たなヘッドフォンライフの選択肢として高い評価を受けました。




IidaPiano Co., Ltd.ブースでは次回もさらに進化した製品と体験を提供できるよう、引き続き努力してまいります。

ご来場いただいた皆様に心より感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。



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