中野で長らく開催されてきた「ヘッドフォン祭」が、新たな会場であるステーションコンファレンス東京にて「ヘッドフォン祭mini 2023 Summer」として7月15日（土）に開催されました。
ご来場いただきました皆様へのお礼と、イベントレポートをお送りいたします。
新しい会場は、東京駅日本橋口から徒歩1分の立地であり、エレベーターに加えエスカレーターも利用でき、快適にイベントを楽しむことができる環境となっていました。
私たちのブースでは、既存ブランドの「HeartField」に加え、新たなブランドである「Ambient Acoustics」と「Fennessy」「HYM」を展示しました。ウッドパネルを使用した展示台には、Fennessy i5sとHYM Lumiのターンテーブルを配置し、皆様の室内空間を表現するアプローチを取りました。
イベント中は、多くのお客様にイヤホンの試聴をしていただくことができました。特に、MAD24のBA（バランスドアーマチュア）数のインパクトから多くのお客様に興味を持っていただき、試聴にお見えになる方が多数いらっしゃいました。私たちとしても皆様に新しい製品の選択肢としてお役立ちできることを願っています。
また、ターンテーブルも見た目のインパクトから興味を持っていただくことが多く、イベント中に偶然レコードをお持ちになっていたお客様に試聴いただける機会もあり、偶然の出会いにも助けられながら多くのお客様に恵まれる結果となりました。
ご来場いただきましたお客様には、この場を借りて心から御礼申し上げます。私たちの展示が皆様にとって素晴らしい体験となっていれば何より嬉しい限りです。
次回の「ヘッドフォン祭」は秋に開催予定です。
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